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ヴァンダナ・シヴァ氏、国連持続可能な開発会議(リオ+20)のサイド・イベントに登場

img_4705.jpg6月20日から22日(現地時間)にかけて、ブラジルのリオデジャネイロにて開催されている「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」。

1992年の地球サミットから20周年を迎える今年、地球環境保全と経済成長に向けた「グリーン経済」などの新しい道を探るため、各国首脳らがリオに集結しました。

各国の思惑が交錯するなか、本年度大賞受賞のヴァンダナ・シヴァ氏も「リオ+20」のサイド・イベントに登場。

500以上ある関連イベントが、13日から22日まで開催されたのですが、シヴァ氏はその複数のイベントに参加。持続可能な発展へのコミュニティーの関わりとボランティア活動などについて持論を展開しました。

それらイベントのうちのひとつ、6月21日に開催された「バイオピラシーに関するワークショップ」では、250人以上もの参加者が集まり、バイオピラシーに関するグローバルな問題や課題について熱い議論が交わされました。

そのワークショップにてシヴァ氏は、今年の10月に他の国際機関と連携して「種子主権に関するキャンペーン」を立ち上げると発表しました。

※バイオピラシー:村人たちが昔から民間療法的に知っている技術や作物を、知的所有権として登録してしまうことにより、古くから当たり前に使用されてきた作物や薬などが自由に使えなくなってしまうという問題。過去の例として、ターメリックの薬効やタイの高級芳香米(ジャスミン米)の国外企業による特許取得などがある。

 

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