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チャーンウィットさん、受賞スピーチ(@バンコク記者会見)

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9月30日、チャーンウィット・カセートシリさんの学術研究賞受賞の報告会見を、バンコクにて開催しました。

それぞれの受賞者が活躍する地元で受賞の報告を行う、この現地記者会見。 今回の会見では、授賞式をはじめとした公式行事の模様とあわせて受賞の報告を行いました。

タイの要人や現地の日本大使館関係者、現地メディア にも数多く出席いただき、福岡アジア文化賞や福岡市のPRも行いました。

 

【開催日程】
● 開催地/タイ、バンコク
● 開催日/9月30日(日)
● 会 場/ホテルオークラ プレステージバンコク
● 出席者/チャーンウィット・カセートシリ氏、
タイ王国トヨタ財団パオ・サラシン会長(元タイ副首相)
青木伸也氏(在バンコク日本国大使館広報文化部長)他

 

チャーンウィット・カセートシリさん受賞スピーチ(@バンコク記者会見)

ご出席の皆様、本日は、福岡アジア文化賞受賞報告ができることを大変光栄に思います。授賞式などに出席するため、先日福岡を訪問してきましたが、、日本の歴史や様々な文化に触れる機会がありました。うどんやそばや饅頭などの歴史の記念碑などもありました。タイにもいろんな麺がありますが、これらは、いつ、どうやって伝わってきたのか、日本のように資料がありませんので分かりません。

私は、アユタヤの研究を長年しております。アユタヤにおける日本人の歴史や、山田長政についても研究を続けてきました。今回、福岡アジア文化賞のタイから6人目の受賞者になったことを大変光栄に思います。それらはすべて、よかトピア記念財団会長、九州大学総長、そして福岡市長、それから過去の受賞者である石井米雄先生、吉川利春様のおかげであります。本当に、どうもありがとうございました。

チャーンウィットさんのスピーチ動画は福岡アジア文化賞チャンネルで(タイ語)

パオ・サラシン会長によるお祝いの言葉

チャーンウィット博士との交流は、20年ほど前トヨタ財団で一緒に活動していた頃から始まった。タイ人は歴史的なことにあまり興味がないのが一般的な中で、チャーンウィット博士は、アユタヤ史に精通しておられ、一緒にアユタヤ遺跡を訪れた際にも、詳しくアユタヤの歴史を説明してくださるなどアユタヤ史と東南アジア史に関しては、チャーンウィット博士以外に他に受賞に値するかたは、いないのではないか。

他にタイの方5人いらっしゃいますが、この方たちも皆さん受賞に値する方ばかりです。特にチャーンウィット博士は、先程もいいましたが、アユタヤ史のみならず東南アジア史に精通しており、博士以上に受賞に値する人はいらっしゃらない。今回の受賞を心から祝福するとともに、現在も現役を退かれても活動されているチャーンウィット博士に敬意を評したい。

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