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タン・ミン・ウー氏は、祖国ミャンマー(ビルマ)の歩みを綴る傑出した歴史家であり、歴史的建造物の保存や持続可能な都市計画に取り組み、自国の平和創造をめざす実践家である。国際社会と手を結ぶミャンマーの・・・続きをみる »
ミャンマーを中心とするアジア図書館学とりわけ古文献保存学の泰斗。図書館学に基づき仏教経典などの貴重な貝葉写本(ばいようしゃほん/ヤシの葉で作られた古文献)を史料として捉え、その保存と活用に多大の業・・・続きをみる »
それまでの王朝礼賛に終始してきた前近代史研究を批判して、厳密で実証的な歴史学の方法論を組み立て、ミャンマー(ビルマ)史を塗り替える新境地を拓いた、アジアを代表する歴史学者。氏の研究成果により、世界・・・続きをみる »
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