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2021年イベント案内

2021年(第31回)福岡アジア文化賞授賞式

写真1:2021年(第31回)福岡アジア文化賞授賞式
開催日時
2021年9月29日(水)/18:30~19:15
会場等
オンライン配信(YouTubeライブ配信)
申込受付期間
2021年8月1日 ~ 2021年9月17日

アジア文化への貢献をたたえる「福岡アジア文化賞」。第31回目となる今年は、初のオンライン配信を行います!アジアの多彩な文化に触れることができる貴重なチャンスです。ぜひお申し込みください!

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パラグミ・サイナート氏による市民フォーラム

写真1:民衆の歴史文書館をつくろう~インド発、NGOジャーナリズムの挑戦
タイトル
民衆の歴史文書館をつくろう~インド発、NGOジャーナリズムの挑戦
開催日時
2021年10月13日(水)/17:00~18:30
会場等
オンライン(LIVE)配信(YouTubeライブ配信)
申込受付期間
2021年8月1日 ~ 2021年10月13日
モデレーター
竹中 千春氏(立教大学法学部教授)
共催
九州大学
  • 写真2:民衆の歴史文書館をつくろう~インド発、NGOジャーナリズムの挑戦

グローバリゼーションに揺れるインドで、貧しい農民の声を聴き、その姿を撮影し、「農民の物語」を紡ぐ気骨のジャーナリストが、パラグミ・サイナート氏です。NGOの「農村インド民衆文書館(PARI)」を足場に、若い記者たちとともに民衆の記憶と経験を綴るデジタル・ジャーナリズムを展開しています。昨年来パンデミックでロックダウンが繰り返される中で、草の根からの貴重な情報を提供し続けています。人々が自らの経験を言葉に変え、未来の人々に手渡していく「農村インド民衆文書館」の運動を熱く語ってもらいます。

※このイベントは終了しました

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岸本 美緒氏による市民フォーラム

写真1:岸本美緒氏による市民フォーラム [明末清初期の中国、そして世界]
タイトル
岸本美緒氏による市民フォーラム [明末清初期の中国、そして世界]
開催日時
2021年10月9日(土)/16:00~17:30
会場等
福岡大学 A棟401教室、オンライン(LIVE)配信(YouTubeライブ配信)
申込受付期間
2021年8月1日 ~ 2021年10月6日
コーディネーター
脇村 孝平氏(大阪経済法科大学経済学部教授)
対談者
高澤 紀恵氏(法政大学文学部教授)
共催
福岡大学
  • 写真2:岸本美緒氏による市民フォーラム [明末清初期の中国、そして世界]
  • 写真3:岸本美緒氏による市民フォーラム [明末清初期の中国、そして世界]

グローバルな交易ブームが波及し、大きな社会変動によって従来の秩序が崩れ、新たな時代へと向かった「明末清初」期(16 世紀後半~17 世紀前半)の中国に光を当て、不安と希望の入り混じる中で生きる人々の姿とともに、同時代の日本やヨーロッパで何が起こっていたのかというグローバルな文脈について、岸本氏が語ります。

※岸本氏来福予定

※このイベントは終了しました

 

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プラープダー・ユン氏による市民フォーラム

写真1:プラープダー・ユン氏による市民フォーラム
タイトル
プラープダー・ユン氏による市民フォーラム
開催日時
2021年10月2日(土)
会場等
福岡市総合図書館映像ホール・シネラ、 オンライン(LIVE)配信(YouTubeライブ配信)
申込受付期間
2021年8月1日 ~ 2021年9月29日
共催
福岡市総合図書館/映像ホール・シネラ実行委員会

※これらのイベントは終了しました

 

<<プレイベント:映画上映>>12:00~13:50

■映画『地球で最後のふたり』上映 

【音声】日本語・タイ語・英語【字幕】日本語

プラープダー氏脚本作品。タイのリゾート地を舞台に、互いの兄妹の死をきっかけに出会った国籍の異なるふたりが、心を近づけていく過程を描いた静謐なラブストーリー。主演は、本作でベネチア国際映画祭コントロ・コレンテ部門主演男優賞に輝いた浅野忠信。

※プラープダー氏出演なし、オンライン配信なし

 

<<第一部:講演・対談>>14:30~15:30

■タイ作家が表象した日本と日本人

【コーディネーター】宇戸 清治氏(東京外国語大学名誉教授)

【対談者】久保田 裕子氏(福岡教育大学教授)

日本についてのエッセイや日本人を主役とした映画の脚本を執筆し、タイにおける日本理解のバージョンアップにも貢献しているプラープダー氏。コロナ禍と日本文化を巡る氏の基調講演に続き、二つの国が互いを見つめる視線の交差点を、日本文学におけるタイ表象を研究する久保田裕子教授(福岡教育大学)とともに考えます。

※プラープダー氏オンライン出演

 

<<第二部:文学講座>>16:00~17:10

■世界文学としてのタイ文学

【コーディネーター】福冨 渉氏(株式会社ゲンロン所属)

【対談者】宇戸 清治氏(東京外国語大学名誉教授)

【対談者】久保田 裕子氏(福岡教育大学教授)

タイ文学の新世代作家として評価され、グローバルな視点で執筆を続けてきたプラープダー氏。その作品は人間の本性をユーモラスかつ率直に描く一方、現代文化や社会への批評精神と深い思索に満ちています。同時代的ながら「タイ的」でもある氏の作品を通して、アジアの文学が世界と、日本とどう交差するのか考えます。

※プラープダー氏、福冨氏オンライン出演

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