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2024年イベント案内

2024年(第34回)福岡アジア文化賞授賞式

写真1:2024年(第34回)福岡アジア文化賞授賞式
開催日時
2024年9月26日(木)18:30~20:00
会場等
福岡国際会議場 メインホール

※このイベントは終了しました。

アジア文化への貢献をたたえる福岡アジア文化賞。今年の受賞者が一堂に会する授賞式典を行います。輝かしい功績を紹介するとともに、受賞者による受賞スピーチをお届けします。喜びの瞬間にぜひお立ち会いください。筑前博多独楽の祝賀パフォーマンスもお楽しみいただけます(参加無料・要申込 ※定員に達し次第終了)。

真鍋 大度 市民フォーラム

写真1:真鍋 大度「身体性と機械がシンクロするアート」
タイトル
真鍋 大度「身体性と機械がシンクロするアート」
開催日時
2024年9月27日(金)18:30~20:30
会場等
UNITEDLAB メインホール(中央区大名)
対談者
藤岡 定(anno lab代表取締役)
コーディネーター
松隈 浩之(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
言語
日本語のみ
  • 写真2:真鍋 大度「身体性と機械がシンクロするアート」
  • 写真3:真鍋 大度「身体性と機械がシンクロするアート」

※このイベントは終了しました。

2008年に制作、世界30都市以上で発表された真鍋の代表作品を現代的にアレンジし、ライブパフォーマンスとして再公開します。
顔、低周波刺激装置、筋電センサー、Wiiリモコン®を用い、表情を機械的に制御・コピーし、人間と機械の関係を探求するアートフォームです。作品についての講演、クロストークも併せて開催します。

スニール・アムリス 市民フォーラム

写真1:スニール・アムリス「『ベンガル湾』の歴史、そして私たちにとっての『環境問題』の未来」
タイトル
スニール・アムリス「『ベンガル湾』の歴史、そして私たちにとっての『環境問題』の未来」
開催日時
2024年9月28日(土)13:00~15:00
会場等
アクロス福岡 4F国際会議場(中央区天神)
対談者
神田 さやこ(慶應義塾大学経済学部教授)
コーディネーター
脇村 孝平(大阪経済法科大学経済学部客員教授)
言語
同時通訳(日・英)
  • 写真2:スニール・アムリス「『ベンガル湾』の歴史、そして私たちにとっての『環境問題』の未来」
  • 写真3:スニール・アムリス「『ベンガル湾』の歴史、そして私たちにとっての『環境問題』の未来」

※このイベントは終了しました。

19世紀後半から20世紀前半にかけて、南アジアと東南アジアにまたがる「ベンガル湾」を超えて、約2700万の人々が労働現場へと移住しました。スニール・アムリスは、このような移民に関わる歴史の理解が、今日この地域が直面する環境問題(気候変動、地下水の枯渇、海面水位の上昇など)を考えるためにも決定的に重要であると指摘します。

キムスージャ 市民フォーラム

写真1:キムスージャ「縫う、包む、解く— キムスージャの世界観」
タイトル
キムスージャ「縫う、包む、解く— キムスージャの世界観」
開催日時
2024年9月28日(土)17:00~19:00
会場等
福岡アジア美術館 あじびホール(博多区下川端町)
対談者
片岡 真実(森美術館 館長/国立アートリサーチセンター センター長)
言語
同時通訳(日・英)
  • 写真2:キムスージャ「縫う、包む、解く— キムスージャの世界観」

※このイベントは終了しました。

立体、映像、インスタレーションなどキムスージャの多様な作品には、縫う、包む、解く、といった概念が通底しているといいます。それは私たちの身体や呼吸にも関連するものです。韓国を起点にアジアの文化に触れ、現在は世界で活躍するキムスージャ。世界各地で分断や衝突が続く今日、彼女の作品を通して壮大な宇宙観や普遍的な真理について考えます。

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