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2022年イベント案内

2022年(第32回)福岡アジア文化賞授賞式

写真1:2022年(第32回)福岡アジア文化賞授賞式
開催日時
2022年12月22日(木)/18:45~19:55
会場等
福岡国際会議場 メインホール及びオンライン(アーカイブ配信)

アジア文化への貢献をたたえる「福岡アジア文化賞」。第32回目となる今年は、アーカイブ配信(YouTube動画)を行います。アジアの多彩な文化に触れることができる貴重なチャンスです。是非ご視聴ください。視聴URLは、当HPのニュース&トピックスにてご案内いたします。

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林 英哲氏による市民フォーラム

写真1:魂の響きー林 英哲・太鼓の世界
タイトル
魂の響きー林 英哲・太鼓の世界
開催日時
2022年9月28日(水)/19:00~20:30
会場等
電気ビル共創館 みらいホール 及び オンライン(アーカイブ配信)

※このイベントは終了しました。

ワールドミュージックとして初めて世界に認知された日本の太鼓音楽、その創成期から最先端をつねに走り続けてきた林英哲氏。その表現の多様性やパフォーマンスの質の高さには他の追従を許さないものがあります。第1部では、日本の太鼓の伝統と林氏が新たに生み出した表現の独創性について、実演も交えながらご本人に解説していただきます。第2部ではライブ演奏をお楽しみいただきます。

第1部    レクチャー・デモンストレーション「日本の太鼓、英哲の太鼓」
第2部    スペシャルライブ 組曲「澪の蓮(みおのはす)2022」
    出演:林 英哲、英哲風雲の会

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タイモン・スクリーチ氏による市民フォーラム

写真1:神仏となった徳川家康―美術と建築からみる東照宮信仰
タイトル
神仏となった徳川家康―美術と建築からみる東照宮信仰
開催日時
2022年9月28日(水)/15:00~17:00
会場等
福岡市美術館 ミュージアムホール 及び オンライン(アーカイブ配信)
対談者
田中 優子氏(法政大学名誉教授)
コーディネーター
河野 俊行氏(九州大学理事・副学長・主幹教授)
  • 写真2:神仏となった徳川家康―美術と建築からみる東照宮信仰
  • 写真3:神仏となった徳川家康―美術と建築からみる東照宮信仰

※このイベントは終了しました。

1652年に福岡藩主黒田忠之が建立した福岡東照宮を始め、東照宮は全国で250余も建立されました。現在も続く東照大権現(徳川家康)信仰は何故、またどのようにして始まり、広がっていったのでしょうか。タイモン・スクリーチ氏が美術と建築を通して歴史の深層に迫ります。

また本講演に引き続き、江戸研究者・田中優子氏との対談「江戸学の現在を語る」が企画されています。

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シャジア・シカンダー氏による市民フォーラム

写真1:伝統を越えて世界と向き合う─シャジア・シカンダーの歩み、そしてアートに込めた思い
タイトル
伝統を越えて世界と向き合う─シャジア・シカンダーの歩み、そしてアートに込めた思い
開催日時
2022年9月30日(金)/18:30~20:20
会場等
福岡アジア美術館 あじびホール 及び オンライン(アーカイブ配信)
対談者
小勝 禮子氏(美術史家)
コーディネーター
後小路 雅弘氏(北九州市立美術館館長)
  • 写真2:伝統を越えて世界と向き合う─シャジア・シカンダーの歩み、そしてアートに込めた思い
  • 写真3:伝統を越えて世界と向き合う─シャジア・シカンダーの歩み、そしてアートに込めた思い

※このイベントは終了しました。

ムガル朝の伝統に連なる細密画の世界を、今を生きる魅力的な造形として蘇らせたシャジア・シカンダー氏。第1部ではパキスタンから米国、そして世界へ。その軌跡とアートに込めた思いを美術家自身が語ります。第2部では、長年にわたり女性美術家の発掘と再評価を続けてきた美術史家・小勝禮子氏を加え、今日、多様な価値観に揺れる世界に、アートがどのように応えるのかを語り合います。
※受賞者が新型コロナウイルス感染症の影響等で来福できない場合、オンライン開催とさせていただくことがございます。

◆シャジア・シカンダー氏 作品展    鑑賞無料・申込不要

  今年の福岡アジア文化賞 芸術・文化賞 シャジア・シカンダー氏の受賞を記念し、作品展示が行われます。ぜひご覧ください。 
 

[ 展示期間 ] 2022年9月23日(金)~11月27日(日)
[  場 所 ] 福岡アジア美術館 7階ロビー
       旧舞鶴中Artist Cafe Fukuoka ギャラリー
[  備 考 ] 鑑賞無料、申込不要

【福岡アジア美術館 7Fロビー展示作品】
《SpiNN》
  2003年 アニメーション(6分30秒) 福岡アジア美術館所蔵
《混乱の歓び》Disruption as Rapture 
  2016年 アニメーション(10分7秒) 作家所蔵

【Artist Cafe Fukuoka ギャラリー展示作品】
《視差》Parallax
  2013年 3チャンネルのアニメーション(15分30秒) 音楽:ドゥ・ユン

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第17回(2006年)学術研究賞受賞者 濱下武志氏による講演会~アジアを海から考える

写真1:第17回(2006年)学術研究賞受賞者 濱下武志氏による講演会~アジアを海から考える
開催日時
2023年2月4日(土)/13:00~15:00
会場等
九州大学 西新プラザ 及び オンライン(アーカイブ配信)
主催
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構、福岡市、(公財)福岡よかトピア国際交流財団
コーディネーター
鬼丸 武士氏(九州大学大学院比較社会文化研究院 教授)

海域史研究から見た交流の歴史

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第31回(2021年)芸術・文化賞受賞者 プラープダー・ユン氏による映像セミナー

写真1:第31回(2021年)芸術・文化賞受賞者 プラープダー・ユン氏による映像セミナー
開催日時
2022年10月29日(土)/13:00~16:30
会場等
福岡アジア美術館 あじびホール
主催
クリエイティブ福岡推進協議会、福岡市、(公財)福岡よかトピア国際交流財団
モデレーター
神保 慶政氏(映画監督)
対談者
吉田 ヂロウ氏(アニメーション作家)、荒木 聡太郎氏(映像作家)、宗 大輔氏(映像作家)

タイの映像制作の現場から

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